戦後レジームの意味は?ポツダム宣言を安倍総理が読んでいないだと?

戦後レジームの意味は？安倍総理がポツダム宣言を読んでいない！？

安倍総理がポツダム宣言をつまびらかに読んでいないとのニュースが入ってきました。
安倍総理、戦後レジームとか言っていたのは何だったんでしょう。

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スピーチ原稿や政策は専門家の人が練っていることは周知のことですが、
ここまでハッキリ知らねって言ってしまう安倍総理…逆に正直でいいですね。
政治家の実態が垣間見えますね。

◯戦後レジームとは？
戦後レジーム、レジームの意味はフランス語で体制という意味です。
戦争で日本は負けて、GHQ主導のもと憲法など今の日本があるわけです。

◯なぜポツダム宣言？
日本がポツダム宣言を受け入れる＝日本は敗戦を認める


つまり、戦後＝日本の敗戦後
はポツダム宣言が基本という考え方もあるわけです。

安倍総理は、戦後から今までに出来上がった日本の体制を脱却して
新しい日本を作ろうとしていましたが、

根っこの部分を知らないということで、ネット上でも驚きの声が多数あがっていますね。

しかし、これを機に戦後日本史に興味をもつ人が増えるかもしれませんね。

にしても、政治家ってプレゼン係だなと、それなのに給料多すぎじゃない？もっといい税金の使い道がありそうだなと思ったのでした。

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