藤川球児が高知ファイティングドッグスへ！リハビリ中に変わった考え方とは！？

藤川球児さんが高知ファイティングドッグスに入団することを
自身のブログで公表しましたね。


藤川さんといえば、阪神からメジャーへ移籍するも
右腕の不調から故障者リスト入りが多く
2015年5月22日に自由契約になっていました。

阪神への移籍が濃厚と思われ
周囲の阪神ファンがいる／いらん、と論争してしていましたが

結果は高知ファイティングドッグスと、藤川球児さんの決断に

・最高の決断

・なかなかできない

・来年は阪神へ戻ってきて

・嫁がすごい

・高知を盛り上げて欲しい

・本当に野球が好きなんだな

など、ニュースサイトのコメント欄は藤川さんを応援する声が多数投稿されていました。


高知ファイティングドッグス入団を表明した藤川球児さんのブログ記事には

”リハビリ中に沢山の事を考える時間が出来ました。”


”僕の考え方も変わっていきました。”


という記述がありました。

リハビリ中に藤川球児さんの心境にどんな変化があったのか
2014年の藤川球児さんの言葉を辿ってみると

”プロというのは、ファンの皆さんの前でプレーする人できる人のことを言うんですよ。”

”ファンが注目するのは、しっかりプレーしている選手。”


とファンの前でプレーすることに重きを置いているのが分かります。


ブログでも”投げる喜び””投げたい”と

メジャーな場所にいることよりも

試合に出てプレーすることに藤川さんはこだわっているようです。



メディアからも注目を浴びる華やかな場所から
存続さえ危ぶまれるような場所へ行くのは

一見すると勇気がいるような気がしますが
とにかく投げたいという藤川さんには投げられる場所こそがステージなのかもしれませんね。


好きという気持ちを大切にした藤川球児さんの選択や
それを応援する家族や周囲には脱帽です。

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