銀のスプーン【ドラマ】第5話感想ネタバレ!明日もきっと、おいしいご飯! [銀のスプーン]
銀のスプーン、ドラマ版第5話の感想です!
最新話の感想はこちら!
色んな事があり、律の感情が揺れるので
律の輪郭がはっきりしてきた感じです。
銀のスプーンはドラマ版と原作の一巻しか見ていないのですが
原作の律とのキャラクターの乖離具合が気になるところです。
ドラマの律は、すっかり高杉真宙さんで自分の中で定着しました。
だんだん今日の高杉真宙さんに会うのが楽しみになってました。
ザイオンス効果でしょうか…怖い!
ちなみに高杉真宙さんは、1996年7月4日 生まれの18歳なんですね!
22歳くらいかと思っていました。
ツンツンキャラかと思われた、たまきちゃんも優しくて可愛いですね。
そして、銀のスプーン第5話にして初めて、あの律の母親ぶりが理解できました!
初めは、律の母親に対して
元気過ぎる…いかにも昼ドラのママ
と思っていました。
しかし他の方の感想で、母親元気なさすぎ、というのを見て
入院してからの母親の元気のなさ具合が気になっていたのですが、
第5話の律の回想で
元気ハツラツだった母→病気になった母→実は養母だった母
と家庭がグラつく様子を描くにあたり、
最初の元気いっぱい、ハツラツ母が活きていました。
やっぱり落差が大きいほど変化が分かりやすいですからね!
そして今回、とうとう律の実母の子と律が出会ったのですが
ドラマ版銀のスプーンでは、悪役らしい悪役がまだ出ておらず
キャラクターが皆素直なので
当然、律たちは助けに入るだろうと
想像も容易ですが
逆に、このドラマの中で何が問題で何を解決しようとしているのか
分からなくなってきました。
以下ドラマ版銀のスプーン、ネタバレ!
母、職場復帰
律のイトコたまきがパートで働いている
律の様子を心配しているたまき
◎早川家
母が台所に立つ。
肉じゃが
律は友達とボーリング
最近帰りが遅い律
◎バイト先
今日は客として友達と楽しむ律。
律”これからは炊事もしなくていいから、またボーリング行こうよ”
友達が、退院後の母親を放って遊びに行く律をおかしいと突っ込む
律、養子である事をカミングアウトする。
おばさんに言われたとも。
バイト先の夫婦も聞いた。
実母の名前、本籍はわかっているが、今は駐車場に。
母親に言ってしまうと、何かが変わりそうで怖い、と律。
逆に言うと、今まで疑う余地もなく家族だった
→今のままでいい!と友達。
◎帰路
これまでと、これからは何も変わらないと納得する律。
しかし、気持ちはついていかない様子。
帰宅後
母「お風呂湧いているわよ」
律「疲れたから寝る」
母と顔を合わせない律。
◎朝
手作りドーナツ
バイトに出かける律
夜ご飯までに戻れる?との母の問いかけに、分からないと答える。
◎おば家
手作りドーナツをおじ、おば、たまきに差し入れする母。
おば、律の様子を伺う。
たまきが疑う。「律と何かあった?」
養子だと口をすべらせたとカミングアウト。
もっと早くちゃんとするべきだったと自分を責める母。
足早におば家を出る。沈痛な面もち
◎バイトの帰り
路肩で時間を潰す律
母との思い出が頭をめぐる。
意を決したように歩み始める。
◎早川家
律の帰りを待つ母
律が帰宅。話がある。
母からもある、と告げられる。
養子縁組に関し、結婚7年目に引き取った。
物心がついたら話すつもりが、調を妊娠し言いづらくなったと母。
生まれてくる赤ちゃんは僕が守ると律が言ったことで
律が変な気をつかわないよう、20歳になったら話すことに。
律に謝罪する母。
変わらない母との関係に安堵し涙する律。
律は何があっても、父さんと母さんの子。
母さん。と呼ぶ律。
オムライスを食べる
生みの母親の住所と名前が書かれた紙を渡す律母。
いらない、と律は言うが
持っておけという母の言葉に、受け取る。
オムライスおかわり。
トイレに立った調が一部始終聞いていた。
調の中では違和感ありありな様子
◎翌日
たまきが律を呼び出し
母親のこと、黙ってたことを謝罪。
律が養子に来たときの様子をたまきが語る。
たまき、実母に会ってみたら?
会わないという律に、律母に遠慮は無用と言葉を残す。
◎律会いに行く
実母家では変わらず、冷たい母とひとり家に残される子ども
花を持って会いに行く律。実母と道ですれ違う。
インターホン前で迷う律。
結局押さずにマンション前で部屋のベランダを見つめる。
実母の部屋から銀のスプーンが落ちてくる。
実母の子ども、ルカが落としたもの。
ベランダから顔を出すルカと対面した律。
次回
悲喜こもごも!でも実母は興味なし!
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律の輪郭がはっきりしてきた感じです。
銀のスプーンはドラマ版と原作の一巻しか見ていないのですが
原作の律とのキャラクターの乖離具合が気になるところです。
ドラマの律は、すっかり高杉真宙さんで自分の中で定着しました。
だんだん今日の高杉真宙さんに会うのが楽しみになってました。
ザイオンス効果でしょうか…怖い!
ちなみに高杉真宙さんは、1996年7月4日 生まれの18歳なんですね!
22歳くらいかと思っていました。
ツンツンキャラかと思われた、たまきちゃんも優しくて可愛いですね。
そして、銀のスプーン第5話にして初めて、あの律の母親ぶりが理解できました!
初めは、律の母親に対して
元気過ぎる…いかにも昼ドラのママ
と思っていました。
しかし他の方の感想で、母親元気なさすぎ、というのを見て
入院してからの母親の元気のなさ具合が気になっていたのですが、
第5話の律の回想で
元気ハツラツだった母→病気になった母→実は養母だった母
と家庭がグラつく様子を描くにあたり、
最初の元気いっぱい、ハツラツ母が活きていました。
やっぱり落差が大きいほど変化が分かりやすいですからね!
そして今回、とうとう律の実母の子と律が出会ったのですが
ドラマ版銀のスプーンでは、悪役らしい悪役がまだ出ておらず
キャラクターが皆素直なので
当然、律たちは助けに入るだろうと
想像も容易ですが
逆に、このドラマの中で何が問題で何を解決しようとしているのか
分からなくなってきました。
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以下ドラマ版銀のスプーン、ネタバレ!
母、職場復帰
律のイトコたまきがパートで働いている
律の様子を心配しているたまき
◎早川家
母が台所に立つ。
肉じゃが
律は友達とボーリング
最近帰りが遅い律
◎バイト先
今日は客として友達と楽しむ律。
律”これからは炊事もしなくていいから、またボーリング行こうよ”
友達が、退院後の母親を放って遊びに行く律をおかしいと突っ込む
律、養子である事をカミングアウトする。
おばさんに言われたとも。
バイト先の夫婦も聞いた。
実母の名前、本籍はわかっているが、今は駐車場に。
母親に言ってしまうと、何かが変わりそうで怖い、と律。
逆に言うと、今まで疑う余地もなく家族だった
→今のままでいい!と友達。
◎帰路
これまでと、これからは何も変わらないと納得する律。
しかし、気持ちはついていかない様子。
帰宅後
母「お風呂湧いているわよ」
律「疲れたから寝る」
母と顔を合わせない律。
◎朝
手作りドーナツ
バイトに出かける律
夜ご飯までに戻れる?との母の問いかけに、分からないと答える。
◎おば家
手作りドーナツをおじ、おば、たまきに差し入れする母。
おば、律の様子を伺う。
たまきが疑う。「律と何かあった?」
養子だと口をすべらせたとカミングアウト。
もっと早くちゃんとするべきだったと自分を責める母。
足早におば家を出る。沈痛な面もち
◎バイトの帰り
路肩で時間を潰す律
母との思い出が頭をめぐる。
意を決したように歩み始める。
◎早川家
律の帰りを待つ母
律が帰宅。話がある。
母からもある、と告げられる。
養子縁組に関し、結婚7年目に引き取った。
物心がついたら話すつもりが、調を妊娠し言いづらくなったと母。
生まれてくる赤ちゃんは僕が守ると律が言ったことで
律が変な気をつかわないよう、20歳になったら話すことに。
律に謝罪する母。
変わらない母との関係に安堵し涙する律。
律は何があっても、父さんと母さんの子。
母さん。と呼ぶ律。
オムライスを食べる
生みの母親の住所と名前が書かれた紙を渡す律母。
いらない、と律は言うが
持っておけという母の言葉に、受け取る。
オムライスおかわり。
トイレに立った調が一部始終聞いていた。
調の中では違和感ありありな様子
◎翌日
たまきが律を呼び出し
母親のこと、黙ってたことを謝罪。
律が養子に来たときの様子をたまきが語る。
たまき、実母に会ってみたら?
会わないという律に、律母に遠慮は無用と言葉を残す。
◎律会いに行く
実母家では変わらず、冷たい母とひとり家に残される子ども
花を持って会いに行く律。実母と道ですれ違う。
インターホン前で迷う律。
結局押さずにマンション前で部屋のベランダを見つめる。
実母の部屋から銀のスプーンが落ちてくる。
実母の子ども、ルカが落としたもの。
ベランダから顔を出すルカと対面した律。
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