ハリーポッターと呪われた子ども、演劇で公開。来年ロンドンにて！

ハリーポッターの新作が演劇で公開されるそうです。タイトルは、ハリーポッターと呪われた子ども。

著者のJ・K・ローリングさんがTwitterに投稿したようで、ハリーの秘話になるそうです。

新作ハリーポッターと呪われた子どもが、映画ではなく演劇であることにJ・K・ローリングさんは

「その物語にとってただ一つの適切な表現媒体」
と述べているそうです。

ただ一つ、という発言から映画化は難しいかもしれませんね…


ハリーポッターと呪われた子どもはロンドンのパレス・シアターで来年夏に開幕される予定で

前売り券は今秋から発売開始だそうです。

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ハリーポッターと呪われた子どものストーリーに関しては、
・これまでの物語の前日譚にはならない
・ハリーの両親のリリー・エバンズ・ポッターとジェームズ・ポッターの生前の物語になる
・赤ん坊のハリーが引き取られること

が描かれると伝えられています。

脚本はJ・K・ローリング、ジャック・ソーン、監督のジョン・ティファニーによる共同執筆だそうです。

タイトルの呪われた、という部分からシリアスな物語の予感がしますね。


これまでのハリーポッターシリーズは
ハリーポッターと
賢者の石
秘密の部屋
アズカバンの囚人
炎のゴブレット
不死鳥の騎士団
謎のプリンス
死の秘宝

そして、2016年公開予定のスピンオフ映画
Fantastic Beasts and Where to Find Them
「ハリー・ポッター」シリーズから約70年前のニューヨークが舞台
J・K・ローリングさん脚本の三部作だそうです。

他にも、クリスマスやハロウィンにはJ・K・ローリングさんが書き下ろした短編が発表されているようですね。

これだけの作品を世に出すバイタリティは本当にすごい！
見習いたいものですね。

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