100歳の銀杯【画像】に厚労省、2014年は計2億9800万円使う。

100歳のお祝いに厚生労働省から銀杯が贈られていたんですね！
知りませんでした。

長寿のお祝い、いいね！と思ったのですが、
2億9800万円と聞いて、えぇー！？

1人8千円程度というから
…結構100歳超える人多いんだなとそっちにびっくりです。


しかも去年は2143個余ったらしい、うーん。


国家予算に対して、この額が大きいのか小さいのか
疎いのでわかりませんが
減らすならもっと他にあるような？

しかし、3億は驚きです。

スポンサーリンク

◎100歳の銀杯とは？
厚生労働省の百歳高齢者記念事業。
老人の日の記念事業

対象…年度中に百歳を迎える高齢者
内閣総理大臣からお祝い状と記念品

・長寿のお祝い
・多年にわたり社会の発展に寄与してきたことを感謝する
・ひろく国民が高齢者の福祉に関心と理解を深める
・高齢者が自らの生活の向上に努める意欲を高める

狙いがあるそうです。


その100歳の銀杯の画像はこれ。


うーん。
まあ、記念に。。なるかな。
少なくともウチの祖父母は喜びそう。


◎100歳の銀杯どうなの？
ネット上のコメントや感想を見てみると
・世知辛い
・ケチケチすんな
・こども5人産んだほうがよっぽどえらい
・ムダだ

お祝いに関しては肯定的な意見が多いようです。

今の100歳のおじいちゃん、おばあちゃんは喜ぶかもしれませんが

今後の世代は、政府から何か物をもらってもあまり喜ばないと思います。
見直しが必要な時期が来そうですね。

スポンサーリンク

人気ブログランキングへ

ランダム記事一覧