銀のスプーン【ドラマ】第25話感想ネタバレ！明日もきっと、おいしいご飯♪ [銀のスプーン]
銀のスプーン【ドラマ】第25話、感想ネタバレ
だいぶ、話が込み入ってきました。
いや、話はシンプルなんだけど
それぞれのキャラクターの感情が膨らんでいるイメージ。
律の、葛藤の末、真也を母だと認識した感情とか
その上で恭子は変わらない絶対的な母であることとか
恭子の、真也との関わりの中で浮き出る自分と母親の関係(これは来週描かれそうですが)とか
真也は、一応気持ちは吐き出せたけど、まだまだ解決には至ってないし。
なんだか、、、感情ってなんですかね！
そして、母親の与える影響に戦々恐々としたわけです。
子どもに対する影響が母一人にかかりすぎじゃない！？と。
子どもにも母にも悪影響だろう、、、
日本の育児環境に不安を覚えました(ドラマですよ！)
話がそれました。
ドラマの方は、そんな風に感情が膨れ上がってみえるので
ちょっと突いただけで、誰かの感情が滝のように流れ出しそうで
あぶないよ(涙腺が)
何気に結構感情移入してる自分に驚き。
以下ネタバレです。
◎鈴井家
昨夜一緒にバレエを見に行った上司のことを詮索するみつ子
たまき、出かけると行って逃げる。
◎公園
砂場で、棒倒ししようと真也を誘うルカ。
パパとよくやったよね
◎バイト先
元気のない律
気になることがある
◎帰途
また遊びに来てもいい？と言うルカに
ルカは早川さんちの子ども
ママがいいって言うまで来ちゃダメ
と話す真也。
僕はママの子どもだよ？
と不思議がるルカに
早川さんちでいい子にしているよう言いつける真也
分かったとルカ。
早く迎えに来てね
そしたらずっと一緒
そう言うルカに、
海を見に行こうと言う真也
◎早川家
カレー
真也の様子を尋ねる恭子
優しかったと答える律
真也から預かった封筒を恭子に渡す。
赤ちゃんの頃の律の写真が入っていた。
持っててくれたんだと話す律に、恭子が
真也は今何処か尋ねる。
慌てて真也に電話をする律
繋がらない
恭子と律が真也の部屋を訪れるが留守。
手分けして探すことに。
海…と律が思い付く
陸橋から見える運河をベンチに登って眺めるルカ。
真也がルカを抱きかかえ、手すりまで少しずつ歩みよる
恭子と律が橋の下から二人を見つけた。
間に合わないと思った律が咄嗟に
「お母さん、お母さん！！」
と声をあげ、
真也の耳に届く。
その場に崩れ落ちる真也。
◎雨宮家
ルカと律は早川家へ。
真也
あの子を殺すところだった
やっぱり親になれない、なってはいけない
あの人と同じ、母として憎んだあの人と同じ
と、取り乱した様子。
真也は母親との事を
・自分の分身を作るようだった
・できないと殴られる
・できそこないの私
と語り
ありのままの自分を受け入れてくれた隆と出会い
律を身ごもったことで家族が出来た、一人じゃないと感じたと話す。
しかし、母親と同じになるのが怖くて私が律を捨てたと告白する。
母親のもとを出てからは
・生まれ変わったようだったが、すぐに虚しさに襲われた
・律のことばかり考えていた
・隆と再会してからは、一緒に暮らし幸せだった
と話す。
だが隆と別れてからは、
ルカさえいれば生きていけると思っていたが
ルカの受験失敗で、
激昂した自分に母親の姿を重ね合わせ
・一緒にいてはいけない
・またいつか今日みたいなことになる
と頭を垂れる。
真也の話を聞いた恭子は
・ルカはとてもいい子
・それは真也が育てたから
大丈夫、と泣きむせぶ真也を抱きしめる。
◎早川家
律とルカが帰宅
調に事情を話す律。
ルカは気付いてないから、ルカには言わないように
◎雨宮家
律の写真を返す恭子、その方が律も喜ぶから、と。
時間が欲しいという真也。
いつか必ず迎えに行く
それまでルカは早川家で預かることに。
◎早川家
普段どおりの笑顔で帰宅する恭子
真也の心配をするルカが律に、
そういえば、お母さんと呼んでいたね
と尋ねる。
律は
ルカのママから産まれたから、本当のお兄ちゃんなんだ
とルカに告げる。
おばちゃんは？と聞き返すルカ。
お母さんは、大切な人
お母さんもルカのママも、両方大切な人
つまり、何にも変わらないってことと話す調に
同じだね、と微笑むルカ。
その後の様子を話し合う恭子と律。
きっと大丈夫、真也にも時間が必要
長い目で見守ろうと話す恭子。
真也さんもごはん食べてるかな、と想いを馳せる律。
今度作りに行ったら？と恭子が提案する。
◎雨宮家
ルカ、と小さく呟く真也。
ママはきっと変わってみせる
とミサンガに願掛けする。
次回
絡まる縁
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だいぶ、話が込み入ってきました。
いや、話はシンプルなんだけど
それぞれのキャラクターの感情が膨らんでいるイメージ。
律の、葛藤の末、真也を母だと認識した感情とか
その上で恭子は変わらない絶対的な母であることとか
恭子の、真也との関わりの中で浮き出る自分と母親の関係(これは来週描かれそうですが)とか
真也は、一応気持ちは吐き出せたけど、まだまだ解決には至ってないし。
なんだか、、、感情ってなんですかね！
そして、母親の与える影響に戦々恐々としたわけです。
子どもに対する影響が母一人にかかりすぎじゃない！？と。
子どもにも母にも悪影響だろう、、、
日本の育児環境に不安を覚えました(ドラマですよ！)
話がそれました。
ドラマの方は、そんな風に感情が膨れ上がってみえるので
ちょっと突いただけで、誰かの感情が滝のように流れ出しそうで
あぶないよ(涙腺が)
何気に結構感情移入してる自分に驚き。
以下ネタバレです。
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◎鈴井家
昨夜一緒にバレエを見に行った上司のことを詮索するみつ子
たまき、出かけると行って逃げる。
◎公園
砂場で、棒倒ししようと真也を誘うルカ。
パパとよくやったよね
◎バイト先
元気のない律
気になることがある
◎帰途
また遊びに来てもいい？と言うルカに
ルカは早川さんちの子ども
ママがいいって言うまで来ちゃダメ
と話す真也。
僕はママの子どもだよ？
と不思議がるルカに
早川さんちでいい子にしているよう言いつける真也
分かったとルカ。
早く迎えに来てね
そしたらずっと一緒
そう言うルカに、
海を見に行こうと言う真也
◎早川家
カレー
真也の様子を尋ねる恭子
優しかったと答える律
真也から預かった封筒を恭子に渡す。
赤ちゃんの頃の律の写真が入っていた。
持っててくれたんだと話す律に、恭子が
真也は今何処か尋ねる。
慌てて真也に電話をする律
繋がらない
恭子と律が真也の部屋を訪れるが留守。
手分けして探すことに。
海…と律が思い付く
陸橋から見える運河をベンチに登って眺めるルカ。
真也がルカを抱きかかえ、手すりまで少しずつ歩みよる
恭子と律が橋の下から二人を見つけた。
間に合わないと思った律が咄嗟に
「お母さん、お母さん！！」
と声をあげ、
真也の耳に届く。
その場に崩れ落ちる真也。
◎雨宮家
ルカと律は早川家へ。
真也
あの子を殺すところだった
やっぱり親になれない、なってはいけない
あの人と同じ、母として憎んだあの人と同じ
と、取り乱した様子。
真也は母親との事を
・自分の分身を作るようだった
・できないと殴られる
・できそこないの私
と語り
ありのままの自分を受け入れてくれた隆と出会い
律を身ごもったことで家族が出来た、一人じゃないと感じたと話す。
しかし、母親と同じになるのが怖くて私が律を捨てたと告白する。
母親のもとを出てからは
・生まれ変わったようだったが、すぐに虚しさに襲われた
・律のことばかり考えていた
・隆と再会してからは、一緒に暮らし幸せだった
と話す。
だが隆と別れてからは、
ルカさえいれば生きていけると思っていたが
ルカの受験失敗で、
激昂した自分に母親の姿を重ね合わせ
・一緒にいてはいけない
・またいつか今日みたいなことになる
と頭を垂れる。
真也の話を聞いた恭子は
・ルカはとてもいい子
・それは真也が育てたから
大丈夫、と泣きむせぶ真也を抱きしめる。
◎早川家
律とルカが帰宅
調に事情を話す律。
ルカは気付いてないから、ルカには言わないように
◎雨宮家
律の写真を返す恭子、その方が律も喜ぶから、と。
時間が欲しいという真也。
いつか必ず迎えに行く
それまでルカは早川家で預かることに。
◎早川家
普段どおりの笑顔で帰宅する恭子
真也の心配をするルカが律に、
そういえば、お母さんと呼んでいたね
と尋ねる。
律は
ルカのママから産まれたから、本当のお兄ちゃんなんだ
とルカに告げる。
おばちゃんは？と聞き返すルカ。
お母さんは、大切な人
お母さんもルカのママも、両方大切な人
つまり、何にも変わらないってことと話す調に
同じだね、と微笑むルカ。
その後の様子を話し合う恭子と律。
きっと大丈夫、真也にも時間が必要
長い目で見守ろうと話す恭子。
真也さんもごはん食べてるかな、と想いを馳せる律。
今度作りに行ったら？と恭子が提案する。
◎雨宮家
ルカ、と小さく呟く真也。
ママはきっと変わってみせる
とミサンガに願掛けする。
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