みたままつりの意味は？2015年は露店見送り。

みたままつりが靖国神社で今年も開催されるようですね。
ただし、今年は露店の営業はなし。

なんでもナンパの横行や深夜まで騒ぐといった苦情に配慮してのことだそうです。
みたままつりの意味をもう一度振り返った方がよさそうですね。

靖国神社では、みたままつりに際し
泥酔、ドローン飛行、無許可の集会が禁止されています。




みたままつりの意味は、亡くなった人の霊を慰める祭り、御霊祭。

靖国神社では日本古来の盆行事に因み戦没者の慰霊のために昭和22年に始まったそうです。

みたままつりの提灯は、戦没者の霊に感謝と平和な世を願って掲げられたものだそうです。

みたままつりの意味を知っていたら、少し厳かな気持ちになりそうですね。

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しかし、今や靖国神社のみたままつりは東京の夏の風物詩として
毎年30万人の参拝者で賑わう一大イベントに。

それも、平和の賜物といえるかもしれません。


どんなイベントでも近隣住民への配慮は欠かせないものですが

みたままつりでは
・ゴミ
・深夜まで騒ぐ
・酔って騒ぐ
などの迷惑行為があったようです。

靖国神社側でも警備を増やすなど対策を講じるも
状況が改善されず露店は見合わせることになったそうです。


このニュースが広く知られて状況が改善され
再び露店が並ぶといいですね。


露店はないものの、今年もイベント盛りだくさんのようです。




靖国神社みたままつり
期間７月１３～１６日
時間は日によってバラバラですが、およそ6時から夜祭が開催されるようです。

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